賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

21歳大学生が10年ぶりにディズニーに行って気づいたこと

こんにちは。

 

昨日は久しぶりに10時間くらい寝ましたw

 

とーまです。

 

 

昨日はディズニーに行ったんですよ。ランドに。ランドは12年ぶりくらいでしたww

 

正直、10年越しのディズニーで感じたことがめちゃくちゃありました。

 

 

 

この記事の最初は、ディズニーランドで何をしたか箇条書していきます。

 

・ビッグサンダーに3回

・スプラッシュマウンテンに1回

カリブの海賊に1回

・ガジェットのゴーコースターに1回

イッツ・ア・スモールワールドに1回

バズ・ライトイヤーアストロブラスター

ウエスタンリバー鉄道

 

・プラズマ・レイズ・ダイナー

 Xmas カップ付きケーキ

 ベジタブルカレー

 セットサラダ

 ホットコーヒー

スペシャチュロス

・チョコレートチュロス

・イクスペアリ 招福厨房 芝麻担々麺

・ティラミスクッキーサンドアイス

 

・チョコクランチ

・アソーテッドクッキー

 

支出 約9,000円(入園代は含まない)

 

ざっくりこんな感じですかね。

 

 

 

 

さてさて、僕が10年ぶりにディズニーに行って気づいたことですが、それはさっきバイトをしていても気付かされました。

 

バイトの時気づいたのは、無意識的に自分が笑顔で接客をしていると客観的にわかったことです。説明も最小限ではなく、そのお客さんのニーズ(購買ストレス)をどのようにすれば自分が解消できるのか、懇切丁寧にお伝えしていました。

 

いや~改めて思いましたね、ディズニーのサービスの凄さを。

 

まさかゲストで行っただけなのに、その後自分が無意識的にディズニーのサービスをするようになっていたなんてww本当に驚きです。

 

まあ、事前にディズニーの集客の本について勉強していたからと言う理由もありますがwwアメブロの方ではディズニーの集客術について書きましたが、今後はてなブログの方でも追記していこうとは思っています。

 

 

 

そして、本当にディズニーは「幸せを与える」ということを全キャストが意識しているんだな、ということを痛感しました。正直驚きでした。こんなにディスニーってすごかったんだ、と。

 

ただ個人的には、もう少し美味しい料理や軽食を用意してほしいですねw

 

 

 

本題ですが、僕が驚いたことは2つ。

 

人材育成

コスト

 

です。

 

 

 皆さんは、ディズニーの入園料7400円(大人)をみて高いと思いますか?僕は思いました。だから、いままで行こうとは思えなかったのです。けれど10年越しに行ってみると、その値段の理由がわかりました。

 

 1つ前の記事で、「ディズニーはストレスを集め、そのストレスを0にする空間」という表現をしました。そしてその実現方法こそ、ゲストに幸せを与える、ひいては笑顔で接するということです。では、どのようにして幸せを与えられるのでしょうか。僕もゲストながら、そのHowについてキャストを観察しながら時間を過ごしていました。そこで気づいたことが、「人材の育成」と「コスト」です。

 

 大規模で抜かりのない演出を手がけることで、ゲストに特別な幸せを提供できますが、しかしその一方で多大なコストが掛かります。ゲストの幸せを追求しすぎた挙げ句、入園料UPになったのでしょう。しかし、それでも集客が伸び続けているのは、それだけの余りあるサービスを提供しているからです。

 

 このストレス0にできる幸せはディズニーにしか実現できません。だから皆、ディズニーに足を運ぶのです。

 

 僕が一番驚いたことは、園を後にして舞浜駅のベンチに座っているときにおとずれました。ディズニーは冬なのに花火を上げていて、僕もシンデレラ城前で夜空に散る花を見上げていました。音の迫力もすごかったです。音…おと?あっ、園内で聞こえた花火の音が舞浜駅では聞こえない!!!!これ、すごくないですか?夏になると僕の自宅からどこからともなく花火大会で行われている花火の音は聞こえます。何キロも離れているのに。でも、ディズニーの花火は聞こえませんでした。打ち上がった花火は見えるのに、音だけ聞こえない。とんだ近隣への配慮ですね。鳥肌が立ちました。

 

 電気代は、言うまでもなくパレードです。プロジェクションマッピングなども利用していて、その他のいくつかのアトラクションでもディズニーで始めて見たような技術がたくさんありました。

 

 

ディズニーには、顧客だけではなく技術も集まっているようです。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

ぼくは今回、本当にディズニーに行ってよかったなと思いました。これから就職をして、今度は僕がキャストの立場になります。その時も、この経験は強く活きていくような気がします。みなさんもぜひ一流のサービスに触れてみてください。そこには、自分が今まで気づかなかったような素晴らしい発見があると思います。