賢者への道ブログ

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Twitterで自己ブランディングする方法~初心者編~

とーまです

こんばんは。

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実は今日、大きな変化に踏み切りました。「自己ブランディング」です。

 

 

プロローグ

 

これまで僕は、Twitterを「情報収集ツール」として利用してきました。しかしながら、特に有用といえる情報発信ができておらず、フォロワー数も緩やかに伸びているのが現状です。これではインフルエンサーになれない、そう強く感じました。「そもそもなぜインフルエンサーになる必要があるのか」という議論が展開されそうですが、答えは簡単です。『個人で生きられるようになりたいから』

 

 

1:デジタル化と信用経済

 

現代はスマホ一台で、いつでもどこでも、誰とでも繋がることができます。そんな現代の経済は、信用が集まる人にお金が集まる信用経済に突入しています。これまで終身雇用が当たり前だった日本国は、世界のデジタル化によって大きな転換期に突入しています。その一例が、副業やフリーランスなど多岐にわたる働き方を許容する働き方改革です。しかしながら、民意は強く変わる一方で企業や国としての日本のしくみの変化はなかなか進んでおらず、GDPを始め大きな歪が生まれてしまっています。

 

 

2:インフルエンサー

 

そんな日本社会の中で、大きな台頭を始めているのが「インフルエンサー」です。スマホをもっている人、ネットに接続できる人であれば、誰でも注目を浴びる投稿をすれば、その界隈で有名になることができます。もちろん人それぞれ目的はあるでしょうが、僕の場合は「途上国の貧困をなくす」という人生の大きな目標があります。これらの経緯についてはまた後日説明しますが、社会的成功を遂げるには必ず私的成功をしなければなりません。

 

 

3:私的成功

 

「成功」という言葉は非常に曖昧で、人によって考え方が様々ですが、個々で僕の考える「私的成功」をお伝えします。

 

 ーーー『3つの自由』ーーー

|     時間の自由    |

|     お金の自由    |

|     場所の自由    |

 ーーーーーーーーーーーーー

 

これらすべてが自由になったとき、僕は「私的成功をした」と言えます。この中で最も難しい自由が「お金の自由」です。これは時代の流れなのかもしれません。これまで当然とされていた「会社で働く」という考えは、そもそも終身雇用という制度で、定年する60歳まで経済的に面倒を見るよという前近代の価値観です。しかしながら、先日TOYOTAの社長も「終身雇用は難しい」と発言したとおり、もはや雇用をされ続けることは経済的に不自由になることと同義なのです。故に2020年代を生きる社会人は、個人で稼げる能力が必須なのです。そして稼げる人の周りには、必ずファンや共感を示す人たちがいます。そんな彼らをインフルエンサーと呼ぶのです。

 

 

4:ブランディングづくり

 

ここまで、僕がインフルエンサーに「なりたい」のではなく「ならなければいけない」理由を説明してきました。ここからは、僕がブランディングづくりをするきっかけを与えてくれた本や人を紹介します。

 

 

①ななさん(→@NanaSnscreator)

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彼女はTwitter界に突如現れた、謎の微少女マーケター。マーケティングについての知見が豊富で、小学生でもわかるマーケティングをコンセプトに発信しています。そしてここに、マーケティングを理解した小学生がいるというわけですね笑

ちなみに僕のTwitterのプロフは、彼女のこれまでのツイートやnoteをほぼ丸パクリしています。無料で公開されているので、もし興味があるようでしたら参考にしてみてください!

 

https://note.com/karaibanana/n/n03266a53fe5c#nF8IW

 

 

②『一万円起業』

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この本は、わかりやすく言えば「簡単に始められる個人サービス」を考え、そして背中を押してくれる本です。僕のような「これまで可も不可もない人生を送ってきた人間には難しいのではないか」と読むまで思っていました。しかしながら「得意のシェア」というキーワードを見つけ、そこから自分をブランディングすれば良いのだということに気づきました。僕は面接や就活がかなり得意なので、就活で不安を抱いている方々のお役に少しでも立つことができればと考え「新卒内定コンサル」と打っています。

 

③ペルソナ

 

これはマーケティングをしていく上で、必ずやるべき内容です。結論から言うと「自分のサービスを買ってくれる〇〇さんを作る」ことです。例えば、僕の場合はこんな感じです。

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「駒沢にいる、大学生の南だいすけさん(仮)が、僕と出会って就活の不安を取り除くことで、自らの望む企業から内定をもらう」これがペルソナです。詳細はまた後日投稿しますので、しばしお待ちを。

 

 

さいごに

 

走り始めてからまだ1日目です。ただ、全てを自分が納得してから始めるというのではスピード感も足らず、行動を止めてしまいかねません。なので熱量があるときに、ありったけの熱量をぶつけていこうとスタートダッシュを踏み切りました。次回は、僕の夢や将来像などについて語っていきたいと思います。