良いワインを見分ける方法~一流芸能人GACKTはなぜあれほど利き分けられる?~
こんばんわ!
さっきニュースで、ホワイトアウトで男性が亡くなったという報道をやってました。
地球温暖化が進んで異常気象も各地で起こっているので、今後もこういった今まで前例が少なかった死亡事故も増えていくかもしれませんね。
そうなると、リポータも大変になるでしょうね。
さて、夜遅くなってしまいましたが、今日は僕の好きな「ワイン」についての記事になります。
昨日はワインバーでワインを飲んで、そして初めてソムリエの方とお話ができました。
色々なお話が聞けて、自分の夢も話せて、とても有益な時間になりました。
そこで今日は、そのときに教わった「ワインを利き分ける飲み方」というものを共有したいと思います。
年始では、『芸能人格付けチェック』という番組が毎年行われています。
その中でも特に脚光を浴びるのが、アーティスト「GACKT」さん。
毎年正解の連続で、これまでノーミスで来ています。
なぜ彼がこれほどものの分別能力に長けているのかについては言及を避けておきますが、やはり彼の「ワインの利き分け」は圧巻ですよね。
そして昨日、その理由がわかりました。
ワインの利きについては「タンニン」という成分と「飲み方」がキーになります。
良いワインにはこの「タンニン(ポリフェノールの一種)」と呼ばれる独特の渋みが多く含まれています。
つまり、これがわかるかどうかが利きワインの鍵になるということです。
そして、そのカギを利き分ける飲み方ですが「舌の側面の奥」で感じることができます。
奥歯に近い位置ということですね。
上手く飲めているかどうかの判断材料として、
飲む時舌を浮かせて、その側面にワインを当てて飲むと、すするような音が出ます。
なのでその音が出ていれば、上手く飲めていると言えます。
実際そのソムリエの方も、そのような飲み方をされていました。
余談ですが、高いワインになるほど
赤でフルボディのワインの割合が増えていきます。
この「渋み」が、値段の優劣を決める一つの材料になっているわけです。
いかがでしたか。
私事ですが、今年の目標の一つに「1万円以上のワインを飲むこと」という目標を設定しました。
え~昨日、早くも達成してしまいましたww
お世話になったゼミの先生が、僕のあるプログラムの修了と卒業の祝い、それから未来への期待を込めてご馳走してくれました。
こんなワインです↓↓
<商品内容>
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Morey-Saint-Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes
生産地 ブルゴーニュ
品種 ピノ・ノワール
容量 750ml
「ラ・リオット」はモレ・サン・ドニ村中央部の区画です。0.3ha。
樹齢約60年のVV。新樽比率50%で20ヶ月間樽熟成。
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楽天で税抜き10620円で販売されています。