準優勝の悔しさ…~吉田沙保里はこんな気持だった~
こんばんは。とーまです。
今日は書かないとツイートしましたが、書きます。
(日付的には、最後に書いたのは2日前になりますがw)
僕は今日、ものすごく悔しい思いをしました。
研修先の商材テストで、満点-1の点しか取れなくて、現場研修に行けませんでした。(満点が合格ライン)
一方で、満点をとって僕の前を歩く同期が2人います。
非常に悔しいです。。
何より、たった1点分の集中力がなかった自分が情けないです。
2016リオデジャネイロオリンピックで、レスリング53kg級の吉田沙保里選手が銀メダルを獲得しました。
しかし、彼女は優勝できなくて泣き崩れていました。
そして今日、僕は彼女が悔しがった意味がやっと理解できました。
僕と彼女では戦うフィールドもレベルも違うと思いますが、競うことに大きいも小さいもないと僕は思っています。
だからこそ思う、
・勉強に嘘をついてしまった
・期待してくれた上司を喜ばせられなかった
・一瞬の集中力欠如に対する虚無感
・自分の先を歩くものが現れる
・目標を達成できなかった自分への批判、など
悔しさは出てきます。
今回の僕の場合、満点-1ということで、あと一歩のところまで行ったのに乗り越えられなかった。
準優勝した時と同じ悔しさが芽生えました。
準優勝者は、優勝を目指すためにもう一度この壁を乗り越えるための助走をつけなければなりません。
吉田選手の場合、優勝するためにまた4年の歳月が必要になったわけです。
それは、涙も出てきますよね。
だから僕は、決めました。
二度と同じ過ちを犯したくないと。
早く同じステージに経ちたいと。
だから明日、朝早く起きて勤務先の近くのカフェで勉強します。
SHOWROOMの前田社長も、朝早くから出勤して周りと努力で差をつけたといいます。
早くも、彼の姿を実践する時期に差し掛かりました。
成功者は失敗や悔しさをバネにするといいます。
僕も今回の結果をバネにして、明日こそ合格の壁を乗り越えようと思います。