記憶を定着させたいのなら、睡眠の質を上げろ!!
こんばんわんこそば。
……。
シラケたので、今回は記事を書きません。
嘘です。書きます!書かせてください!ここで働きたいんです!!
千尋ではなく、とーまですw
くだらん前置きのせいで変な空気にしてしまいましたが、内容はためになります。
皆さんは、人間の記憶がいつどこで操作されているか知っていますか?
実は、寝ている間に脳が自動で処理しているんです。その処理こそ、記憶の定着です。
皆さんの中には、夜中遅くまで勉強したり、徹夜してそのままテストを受けたという経験がある方が一定数いると思います。しかし、これはかなり非効率で非効果です。無駄という言葉がふさわしいでしょう。
ある睡眠の研究結果では、人間が一番よく覚えているものは「寝る前最後に見た・覚えた言葉やもの」だったという結果が出ました。これはおそらくだっれもが実感していることとは思います。それゆえに、その効力を過剰利用して徹夜をするという横暴に出てしまっているのでしょう。しかし徹夜をしている人は、覚えるのはいいですが「睡眠」という最強の記憶定着装置を使用せずにいるので、むしろ寝ていない人よりも点数が悪いという結果も出ています。
「量と質」という天秤がありますが、「勉強の量」と「勉強の質」というかけでは後者が勝っていることがわかります。
高校生であればもうテスト期間に入っているかも知れませんし、大学生も年末に中間テストがあったり、1月にテストがあったりすると思います。
ぜひこの「睡眠」を最強の見方につけて、良い成績を取ってください!
P.S.
僕も9日にTOEICのテストがあります。ともに頑張りましょう。