あいみょんの官能小説愛に納得
おっはよーございま~す!!
とーまです。
ぼくは結構偏ったけれど幅広く音楽を聴くています。
ロック、アニソン、オペラ、メタルなどなど、「普段どんな音楽を聴いているの?」という質問に答えるときに困ってしまうほどです。
そんな中、最近カラオケのベストヒット曲100選のなかに、僕が知らないアーティストの名前がありました。
それが「あいみょん」という女性シンガーです。
ツイッターのフォロワー数も現時点で50万人ほど(2018年12月27日現在)いらっしゃるので、僕は完全に遅れての認知ということになりますw
いくつかの動画を見て、彼女がどういう方なのか探ってみました。
調べたところによると、彼女は一風変わった歌詞を書くそうです。確かに、彼女の作ったある曲のタイトルに「貴方解剖純愛歌~死ね~」という曲があるくらいなので、彼女を知らなかった僕にもインパクトが強く、またその片鱗を見せています。
その中でも気になったのが、あいみょんは官能小説が好きだということです。
彼女曰く、官能小説が彼女の歌詞に強い影響を与えているようです。
この動画を観てみてください。
タイトルはちょっと変なタイトル名ですが、0:34あたりから彼女の官能小説愛の片鱗が見える話題に変わっていきます。
この番組の中で、彼女は官能小説についてこのように表現していました。
「例えばスケッチブックを、スケッチブックという言葉を使わずに表現することが官能」
似た言葉で「隠喩」や「比喩」という言葉があります。
おそらく、その名詞を使わなくても違う表現で伝えることができる、という現代のアーティストには数少ない本物の音楽性をもっているのだと思います。
彼女のこれからに注目です!