賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

ジャイアントキリング第4話の椿と達海の会話シーンが、泣けるしためになる。

こんばんわ!

 

とーまです。

 

 

この間久方ぶりに、「ジャイアントキリング」というアニメを見ましてね。

 

その時に、昔は感じなかった感情を抱いたので、それについての記事を書きます。

 


 

 

気になる方はこちらを観てみてください。

 

youtu.be

 

 

8:28あたりからが、僕が鑑賞に浸ったシーンです。(20:12くらいまであります)

 

めちゃくちゃ感動したシーンなので、みなさんにも共有したいと思いました。

 

 

 

 

全部を観ていただいたほうが良いとは思いますが、今回は時間のない皆様のために抜粋してお話します。

 

 

 

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主人公の達海が監督に就任したクラブETUは、かつて彼がETUの選手としてチームを率いていたときとは打って変わって、弱小チームとなっていた。

 

そんな中で始まる本作品は、タイトルにもある通り「ジャイアントキリング(弱者が強者を倒すこと)」を起こすために、彼が独自の考えでチームを作り、チームを勝利に導いていくというストーリーになっている。

 

作品のサブ主人公である椿は、背番号7番。弱小チームの若手ながら、サッカーにおいて重要ピースが背負う背番号を背負うことになった。

 

 

 

そんな彼は、10回のうち9回はヘマや失敗する。そんなプレイヤーだった。

 

彼自身も、「自分はノレる時とノレない時があって…そんな自分が嫌だった。」達海との会話の中でそんな言葉を漏らした。

 

そんあ彼に訪れた転機がある。

 

就任してはじめて選手と顔合わせをしたときに、監督達海が放った「ジャイアントキリング」という言葉がが胸に刺さり、少しずつ自身をつけていくことになる。

 

 

 

 

そして、僕が2人の会話のシーンで、一番胸に刺さった言葉はこれだ。

 

「お前は10回のうち9回はヘマをするが、たった1回…輝かしいプレーですべての人を魅了する。」

 

そして、

 

「そのままいけ。何度でもしくじれ。その代わり、たった一回のプレーで観客を酔わせろ。」

 

最後に、

 

お前の中のジャイアントキリングを起こせ。

 

 

 

 

この達海の名言を聞いた時、僕のサッカー時代にも今にもリンクしていたことだと思って、本当に僕へ向けられた言葉かのようでした。

 

 

 

これから起こしていきます。

 

僕の中の、「ジャイアントキリング