ジャイアントキリング第4話の椿と達海の会話シーンが、泣けるしためになる。
こんばんわ!
とーまです。
この間久方ぶりに、「ジャイアントキリング」というアニメを見ましてね。
その時に、昔は感じなかった感情を抱いたので、それについての記事を書きます。
気になる方はこちらを観てみてください。
8:28あたりからが、僕が鑑賞に浸ったシーンです。(20:12くらいまであります)
めちゃくちゃ感動したシーンなので、みなさんにも共有したいと思いました。
全部を観ていただいたほうが良いとは思いますが、今回は時間のない皆様のために抜粋してお話します。
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主人公の達海が監督に就任したクラブETUは、かつて彼がETUの選手としてチームを率いていたときとは打って変わって、弱小チームとなっていた。
そんな中で始まる本作品は、タイトルにもある通り「ジャイアントキリング(弱者が強者を倒すこと)」を起こすために、彼が独自の考えでチームを作り、チームを勝利に導いていくというストーリーになっている。
作品のサブ主人公である椿は、背番号7番。弱小チームの若手ながら、サッカーにおいて重要ピースが背負う背番号を背負うことになった。
そんな彼は、10回のうち9回はヘマや失敗する。そんなプレイヤーだった。
彼自身も、「自分はノレる時とノレない時があって…そんな自分が嫌だった。」達海との会話の中でそんな言葉を漏らした。
そんあ彼に訪れた転機がある。
就任してはじめて選手と顔合わせをしたときに、監督達海が放った「ジャイアントキリング」という言葉がが胸に刺さり、少しずつ自身をつけていくことになる。
そして、僕が2人の会話のシーンで、一番胸に刺さった言葉はこれだ。
「お前は10回のうち9回はヘマをするが、たった1回…輝かしいプレーですべての人を魅了する。」
そして、
「そのままいけ。何度でもしくじれ。その代わり、たった一回のプレーで観客を酔わせろ。」
最後に、
「お前の中のジャイアントキリングを起こせ。」
この達海の名言を聞いた時、僕のサッカー時代にも今にもリンクしていたことだと思って、本当に僕へ向けられた言葉かのようでした。
これから起こしていきます。
僕の中の、「ジャイアントキリング」