自分の直感を信じろ！～五感は五勘だった～

こんばんは！とーまです。

営業って難しいですね。

二日間経験しただけで、気づいたことがたくさんありました。

さて、ここからが本題なわけですが、今日は「直観」の大切さについてのブログです。

人間は１日約9000回もの選択をしていると言われています。

みなさんはこれら選択を迫られた時、一つ一つ考えて選択していますか？

おそらくしていませんよね。

考える時と言えば、スーパーで何を買うかとか夕飯何を作ろうとかだと思います。

人間が行う日常の選択は、ほとんどが直感です。

人間が選択するための判断として、五感があります。

その判断の内訳は、

視覚：87%

聴覚：７％

触覚：３％

嗅覚：２％

味覚：１％

と言われています。

しかし、僕はこれを全く信じていません。

なぜなら、人間の五感は本物と偽物を見分けられないからです。

『芸能人格付チェック』という番組を見れば、その理由がわかると思います。

100万円のワインだと思っていたら、実は5000円のワインだった。

１億円の盆栽だと思ったら、お菓子でできた盆栽だった。

総額40億円のバイオリンの音色だと思っていたら、80万円のバイオリンだった。

どうですか。

ここまで読んでいただいたと思いますが、これでも五感は正しいと思いますか？

結局はこの五感を通したとしても、最後の判断は「直感」に委ねられます。

そしてその直感は、「自分の価値観」と「経験」による選択をします。

全て選択とは「あなたの価値観」であり「あなたの経験による」判断であるということです。

つまり、外的情報による選択よりも、自分の直感を信じたほうが良いということです。

最初の選択が、30分後の選択と８割合致するという研究結果もあるくらいです。

直感を極めれば、選択のための時間浪費は明らかに減ります。

それはつまり、ウィルパワーの消費の抑制に繋がり、日々のストレスを感じにくくなります。

みなさんも、直感を極める旅に出てみてはいかがですか？

いかがでしたか。

僕は日々直感のみで生きていますが、唯一信じているとすれば、それは「聴覚」です。

僕には生まれつき絶対音感があって、それゆえ音への不信感やこだわりは強いです。

まあ、これさえ真実でないかもしれませんがw