賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

転職活動2日目「サンクコスト」

こんばんは!

 

今日も一日遅れで

ブログ記事を書いています。

 

 

ここでもし挫折して

記事を書かなくなってしまったら

ずっとそれが後ずさりしてしまい

結局転職も成功しなくなってしまう気がします。

 

 

営業マンもこうやって

日々の進捗が合わなくなり

月間予算を達成できなくなっていくのでしょうか。

 

 

 

この度の僕の転「道」活動では、

日々の進捗やその日の自分の話題

そういったものを発信していきます。

 

 

そして

2日目の今日は

「サンクコスト」

についてお話していきます。

 

 

2日目の活動の目的は

ハローワークに行くこと」

でした。

 

 

大学生の時には

就活エージェントを主に活用していて

ハローワークは活用したことありませんでした。

 

 

そこで

一度自分の目で体験してみようと

軽い気持ちでいってきました。

 

 

求人情報やハローワークのしくみ、

そういったものを目の当たりにしましたが、

結論活用しようとは思いませんでした。

 

 

理由はいろいろありますが、

例えば就活エージェントを使うと

担当がついてその人の成績がかかるので

親身になって話を聞いてくれます。

(変な企業を紹介されないか、注意する必要があります)

 

 

その結論を出して、

僕は就労支援センターを後にしました。

 

 

 

そこでたまたま目に入ったのが

ゲームセンターです。

 

 

ぼくはゲームにあんまり興味がなく、

クレーンゲームも

数えるくらいしかやったことが

ありませんでした。

 

 

だから、

特にほしい景品が

あったわけではありませんでしたが、

ある台にお金を入れ

気づいたら3000円消えていました(笑)

(まあ結果的には取れましたが)

 

 

この時に思ったのが

「サンクコスト」です。

 

 

「ここまで頑張ったのに、ここであきらめるのか」

的な心理現象です。

 

 

500円を入れたくらいで、

ちょっと対象が動いて

落ちるかもと思わせる瞬間がありました。

 

 

それからお金をつぎ込み、つぎ込み、

景品がゲットできるころには

3000円が飛んでいきました。

 

 

このサンクコスト現象に気づいた瞬間、

自分の人生まで考えを広げたとき

何かを感じました。

 

 

例えば20代で、

自分がやりたいこと・やってみたいことが

あったとして、

それを差し押さえて

自分のキャリアアップのために

今の会社で働く。

 

 

そんな

パラレルワールドを想像するのも

もしかしたらサンクコストなのかもそれませね。