賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

転職活動4日目「何のために生きる?何のために働く?」

こんにちは!

転職活動4日目です。

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僕の周りでは、

僕よりも早く離職し

転職活動をしている

あるいはしていた仲間が

5人います。

 

 

彼らの中には

新たな職につけた人もいますし

そうでない人もいます。

 

 

そんな彼らの姿を見てきて

もし仮に自分が転職活動するときは

「辞めて次の日から走り出せるか。

これが全てを決めるはず。

だから毎日進捗をチェックしよう。」

そう思っていました。

 

 

それを自分だけではなく

あなたを含めた幾多の方々に

その姿を見ていただくことで、

いやでもやらない状況に

自分の身を投じようと

そう思って「転道活動」と称して

毎日記事化しています。

 

 

一応現時点では、

2社の面接が決まりました。

1周目にしては

なかなかの出来だと思います。

 

 

今回の題は

「何を信じたらいい?」

 

 

ちなみに前回は、

「選択ベクトル」についての記事を

書きました。

 

 

「あなたの選択基準はどこにあるのか?」

という問いがそれに値します。

 

 

そして今回は

その延長線上と言いますか、

その上で考える必要のあることです。

 

 

例えば僕の場合、

「社会」にベクトルを置いて

自分が社会の求める形に変形していこう

そういう選択ベクトルを持っています。

 

 

ただ、

今の需要や市場価値を考えるのではなく、

未来にも必要となる職業や仕事で

かつ何か技術やアイデアが必要となるもの

僕はそれを求めています。

 

 

これについて考えをまとめた上で、

仕事を探していて思うことは

ほとんどの仕事がそれに値するのではないか

ということ。

 

 

そもそもビジネスとは

誰かに需要がある上で供給しているわけで

そもそも誰も発していないサービスなど

サービスではない。

 

 

 

そこで、

もう一段階考える必要があるなと

思ったわけだ。

 

 

 

行き着いたのは

「人はなんのために生まれてきたのか?」

という哲学的な問いだ。

 

 

これについて昨日は答えが出なかったが、

前職の取引先の管理職Sさんに

アドバイスしてもらったことを思い出した。

 

 

「世の中に

やらなきゃいけないものなどない。

だから、

やる理由は作っていくものだ。」

 

 

おそらくここには

「使命感」

というものの存在があるはずだ。

 

 

何のためにそれをやるのか。

 

 

もっと言えば、

何のために自分は生きているのか。

何のために人間は生きているのか。

 

 

 

それをひたすら考えさせられている

今日この頃である。

 

 

おそらく

現時点で答えは出ないだろうし、

10年後答えが出るかもわからない。

 

 

しかしこれも、

どれを答えにして生きていこうか。

なにを答えとして生きていこうか。

 

 

自分の信じる対象を決める

その勇気が僕にはまだ足りない

のかもしれない。

 

 

 

そして最後に、

様々な会社で「働き方改革」が行われているが

僕はそれ以上に

一個人の「生き方改革」も

同時に必要になると思っている。

 

 

 

自分は何のために生きたいのか。

何のためになら生きられるのか。