賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

転職活動5日目「就活(転活)あるある」

こんにちは!

転職活動5日目です。

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突然ですが、

あなたには「就職(転職)活動あるある」

ありますか?

 

 

ちなみに僕は

今回で人生2回目の職業選び

となっていますが、

その中でのあるあるを一つ

紹介していきたいと思います。

 

 

 

「就活あるある」

それは

「人間(自分)はなんで生まれてきたんだろう、

と考えてしまうこと」

 

 

就活をする時、

「どういう企業で働きたいか」

「自分に何が向いているか」

「将来どうなりたいか」など

悩み考えふけることがあると思います。

 

 

僕も同様に考えますが、

どうでもいいことのようで

どうでもよくない

この「人間はなんで生まれてきたんだろう」

という、哲学的な問いすら考えてしまいます。

 

 

「なぜ?」と考えると、

その答えを求めるかのように

読書をするようになり、

気づけば読む本はいつも

哲学、神学、宗教、歴史の本ばかり。

 

 

 

この問いの答えに

いつたどり着けるのか、

はたまた

たどり着けないものだといつ気づけるのか

それは僕にもわかりません。

 

 

ただ、

この「なぜ?」を考え続け

探求し続けていくことは

社会で大いに必要となる力だと思います。

 

 

もしかして、この

「何故を探求し続け、自分なりに答えを出し

それに向かって人生を歩み続けること」

こそが人間の生まれてきた意味

なのかもしれません。

 

 

 

ちなみに

僕は現時点でこの様に考えています。

 

 

僕が今の時代、

このような働き方生き方ができているのは

良くも悪くも先代の人々が

社会を作り上げてきてくれたからだ。

 

 

ぼくらは彼らの時代より

進んだ技術力や制度の中で

おそらく暮らしているはずである。

 

 

であれば、

先代が僕らの踏み台になってくれたのと同様、

僕らも後世の踏み台に成るわけだ。

 

 

僕らがよい社会や制度を

次の世代に引き継ぐことができなければ、

自分が老いたときに

自分にとっても良い社会ではなくなり

良い生き方ができなくなる。

 

 

つまり

次世代について考えることは

自分や自分たちのことを考えることにも

起因してくる。

 

 

その持続可能性を求めて

後世にバトンを渡していく必要性を問うたのが

SDGs」である。

 

 

僕はこのSDGsを達成させるべく

生きてゆきたいし、働いていきたい。