転職活動26日目「IT企業G社へ内定受諾」

こんばんは。

転職活動26日目です。

大きな進展がありました。

昨日僕が受けたG社から

早々と内定通知が電話できました。

G社は

受託開発で急成長しているIT企業で

面接をしていたときから

僕は入りたい意思が強く、

向こうも僕に是非入ってほしい

といった具合だったので、

相思相愛です。

選んだ基準はいくつかありますが、

重視したのは一つ

「関係性」です。

僕は20代前半の人間ですが、

これまで社会を生きてきて

社会に関して強く感じていたことがあります。

それは

「人を数字で見ている」

これは

結果主義や成果主義が

もたらす価値観なのでしょうが、

僕が社会に感じていたことは

それによる「関係性の希薄」です。

前職でもそうでしたが、

お客さんを物の様に扱い

自分の利益を出す、

営業職だったので

その作業の繰り返し。

そんなこんなもあって、

会社の成長スピードも上がらず

採用した新卒たちも僕を含めて

6割が1年経たずで去っています。

人と人との関係性は重要です。

そして

僕が飛び込もうとしているIT業界には、

「SES」と呼ばれる

いわば「人材を提供することによる対価」

で利益を得ている企業が7割と言われています。

つまり

プロジェクト先に派遣してしまえば、

それ以降は利益が発生しないので

企業はそれ以上アタッチしようとしないのです。

これでは

僕は市場価値の高い人間にはなれない、

そう思っていたので

そうではない会社

あるいは

派遣に対してバックアップのある会社を

探していました。

そうして出会ったのがG社です。

IT企業では、

大企業からの案件が

H報堂やD通を通して

下に送られてくることが多いようで、

直接取引しない会社もあります。

その点、

人や企業との関係性を

大切にしている会社であれば、

きっかけはどうあれ

そういった大きい会社に成果で認められ

直接取り引きできるチャンスを

掴み取れます。

実際

このG社もそういった経緯で

大企業と直接取引をしているので、

良質な案件に携わることができる。

「類は友を呼ぶ」

質の良いところには、

質の良いものがあつまる。

それ以外にも、

eラーニングで個人的に

学べる環境もあるので、

プログラミング言語以外にも

マーケティングや企画などの

勉強もできます。

そもそも僕がこの会社に買われたのは

「向上心の高さ」なので

その強みを生かして、

未経験というゼロスタートで

IT業界に殴り込みを入れてやります！

［追伸］

これにて、

転職活動日記は終了となります。

簡略版を一個書いて、

これからは「IT未経験日記」

とでも称して、

仕事と並行して

毎日覚えたことなどを

アウトプットしていこうと思います。

ただ

入社が5月1日となって

それまで33日ほどの猶予があるので、

この間は「IT企業未経験入社まであと〇〇日」

という感じで

毎日何をしているのか情報発信します。

短い間でしたが、

これにて転職活動は終了です。

お疲れさまでした！！