インフルエンサーの持つ力とは?~僕がインフルエンサーを目指すわけ~
こんにちは。
とーまです。
僕はいつからか、インフルエンサーを目指すようになった。
それは、自分の応援する人たちに恩恵を与えたいと思ったから。
インフルエンサーについて一番の盛り上がりを見せたのは「PPAP」だと思います。
彼が有名になったのは、彼や彼が特別面白かったわけではなく、ジャスティン・ビーバーが面白いとコメントしたからです。
影響力のあるブランド人が興味を持っているモノ・コトに、インフルエンシー(その影響を受ける者)は興味・関心を示します。
つまり、自分がインフルエンサーになれば、自分の興味あるもの・ことを世に拡散できるということです。
そして僕には、日本で有名になってほしいスウェーデン人がいます。
彼の名前は、YOHIO。
彼は僕の一つ年上の、アーティストです。
若干14歳のときにギタリストとしてバンドを結成しステージに立ち、その後は特にボーカリストとして活躍しています。
3年ほど前に日本に活動の拠点を移し、「DISREIGN」というヴィジュアルメタルバンドを結成。
スウェーデン人ながらも、日本人と同じくらい流暢な日本語を話します。
そして、歌詞もすべて日本語で書かれています。
彼の曲はどれもセンスの賜物ですが、その中でも特に僕のお気に入りの曲である「枯れ蓮」という曲があります。
みなさんに是非一度聞いてほしい芸術作品です。
僕がインフルエンサーになりたい理由
それは、頑張っている人・努力している人の成果が報われる世界を創りたいからです。
この考え方は、奇しくもSHOWROOMの前田社長と同じ考えでした。
彼は幼い頃から数々の苦悩を経験していて、その中で努力した人が報われる世界を創りたいと感じ、会社を設立したそうです。
同じ志を持ち、僕の先を歩く前田さんの背中を、今後も追いかけていきます。
話を戻しますと、インフルエンサーの力は想像しているよりもはるかに強大で、人によっては流行を創り出すこともできます。
ジャスティン・ビーバーがその最たる例です。
2030年頃には、デジタル時代への移行が完了するという見方があります。
この時代には、インフルエンサーが買ったものが売れるといった「つながり消費」が主流になると僕は予想しています。
「あの人が買ったから、私も買う」とか
「あの人がいるから、あの店の商品を買う」とか
そういった「インフルエンサー消費」が主流になると考えているのです。
オンデーズの田中社長も、Weekly OchiaiというNews Picksの番組内で、このようなことをおっしゃっていました。
「小売業界は『オンデーズの田中から買う』のではなく『田中がいるからオンデーズで買う』という消費に移行する」
つまり、モノ消費からコト消費、そしてヒト消費へと移っていくということが考えられます。
また、落合陽一さんも同番組の中で「自分を媒介することが重要になっってくる」とコメントを残していました。
インフルエンサー時代についていけるように、みなさんも情報発信を続けていきましょう!!