賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

あなたを殺す「バカ」は、どんな存在なのか。

こんばんは、とーまです。

 

 

今日、実業家の人の会社(超スタートアップベンチャー)に32万円ほど支払って加入して、本格的に起業家になるための行動をはじめました。「今後はお金を払ってでも影響力のある人のところで働くようになる」と落合陽一さんもおっしゃっていましたが、その一端が垣間見えた気がします。しかもその方は、堀江貴文さんと会食を共にするほどの実業家で、もうこれは間違いないと思って消費者金融に飛び込んで借金しました。

 

そして、あまりにもタイムリーだったのですが、昨日にTwitterで堀江氏が「『バカと付き合うな』の映画化が決定した」というツイートをされていました。

 

この作品の元ネタは、堀江氏とキングコング西野さんの共同著書『バカと付き合うな』です。

 

僕もこの本を読みました。

堀江氏も西野氏も、周りの人たちとは違った動きをしているので、その動向や未来の展望、彼らの哲学などを盗み取りたいと思って読んでいました。

 

そして、僕が今日加入志願したコミュニティを統括する実業家Tさんも、「バカ」について語られていました。

 

そこで今回は、実業家Tさんとお二人の発言に共通する「バカ」についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

このお三方の言う「バカ」の共通点は、「同調して動く人」のことです。

 

 

 

平成が終わろうとしている現在は、時代の大きな転換期を迎えています。

また、平成はよく「失われた20年」や「失われた30年」などと、その成長の鈍化を嘆くような言葉が使われています。

そんな中、僕たちは日本を世界を大きく変えていかなければなりません。

 

しかし、依然として日本人は、昭和や平成の慣習を壊そうとしません

GDPや大学ランキング、幸福度指数など、日本の現状の危機を察するためのデータはたくさんあります。

それでも、多くの高校生は主権して大学に通い、就職活動をして大企業に就職して、生涯の安泰を願いながら仕事をする。 

 

 

みんながそうするから、僕も私もそうするという「同調効果による選択」を現代の若者はしがちです。

 

これでは時代は変わりません。

 

これを彼らは嘆いているのです

 

表現を「バカ」と悪く言っているように見えますが、それは自らの炎上と共に警鐘を鳴らして、時代にその認知の必要性を問うているのだと思います。

 

 

みなさんも、周りに流された人生選択をしていませんか?僭越ながら、僕はその選択をきっぱり止め、自分の選択を正解にすることに決めました。

 

社会の勝手なイメージに流されるより、自分が正しいと思う選択を取りましょう。

 

 

 

 

いかがでしたか。

 

「バカ」と人を悪く言っているように見えますが、心理学的に見ると、彼らが自らの影響力から炎上を買って時代に警鐘の拡大を促すという、周りの人がなかなかやらない嫌な役を買って出ているといえます。

 

これからも、彼らの動向には注目していきましょう。

 

 

 

 

 

 

えーそして私事ですが、

 

 

 

 

つい先日、大学のホームページに僕の活躍が掲載されました!

 

 

 

よかったら読んでくださいww

 

http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/index.php/ja/home/topics/learn/2306-2019-01-08-1.html