賢者への道ブログ

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転職活動9日目「営業職の経験が役立つ面接という場面」

こんばんは!

転職活動9日目です。

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今日は

昨日サボった分があるので

2本目の記事です。

 

 

昨日は

体調不良で死んでいたので

ほとんど進捗がありません。

 

 

なので今回は

「面接」という場面と

「営業職」とのリンク性について

共有しようと思います。

 

 

 

その前に

僕の大学生の頃の

就職活動について

少しだけお話しします。

 

 

当時の僕は

営業という職業について

泥臭く、自分の数字のためならなんでもする

そういうイメージを持っていて

あまり好きではありませんでした。

 

 

そして

自分の性格からしても

その職業には不向きだと感じていました。

 

 

しかし、

僕はだからこそ

あえて営業職に就きたいと

思いました。

 

 

過去に何度も紹介していますが、

僕は人生の哲学と一つとして

「白黒理論」

というものがあります。

 

 

自分から遠いもの

(苦手なもの)に触れることが、

自分を知るための最短ルートだと

そういう哲学です。

 

 

その白黒理論を通して、

自分の苦手な営業職に就きました。

(しかも営業職しかないベンチャーです)

 

 

もちろん、

選んだ理由は他にもあります。

 

 

ここで

今回の記事の趣旨に戻るのですが、

営業職を経験すれば

ビジネスのどのシーンでも対応できる

「人に伝える力が養える」

そんなメリットもあると思っていました。

 

 

そして一昨日、

転職活動始まって以来

初めての面接に臨みました。

 

 

この転職活動で

自分の軸として持っているのが

「自分の素を買ってもらうこと」なので、

自分が絶対に伝えたい内容以外は

本当に何も考えず臨みました。

 

 

けれど、

今までの経験のうみなのか

準備しないことに対して

当日凄まじい焦りを感じていました。

 

 

「こんな質問が来たらどうしよう」

「服装や仕草はこうしなきゃ」

 

 

そうやって漠然とした焦りが

僕の軸をブラしてきました。

 

 

だからこそ我に返り、

自分の転職活動の軸はなんなのか

そうやって自制心を取り戻して

面接に臨めました。

 

 

 

そして、とうとう面接が開始です。

 

 

 

 

あれっ

 

意外と、、、

 

なんでも答えられる!

 

 

 

面接の最中、そして終わったあと

ひたすらこの感覚にいました。

 

 

なぜ、これほどまでに受け応えてきたのか。

しかも、それも全て素の自分。

 

 

少し振り返ってすぐ分かったのですが、

これは間違いなく

「営業を経験したおかげ」

です。

 

 

ただ、商材が違うだけです。

 

「自分か、自分以外か」

(ローランドまたですねw)

 

 

 

外角の質問(想定外の質問)に対しても、

論理的に回答できましたし

そもそも面接官が企業が

どのような理由で採用をかけているのか

そんな背景まで理解ができました。

 

 

どの企業も

とは一概にも言えませんが、

採用をかける多くの企業は

「長期雇用できる人材かどうか」を

面接で判断しています。

 

 

だから

そんな企業の考えを汲み取った上で

偽った自分を演じて内定をもらっても

全く意味がありません。

 

 

互いに良くない

ミスマッチが生まれてしまいますから。

 

 

もちろん

面接という場面だけではありませんが、

「素の自分でいること」は

これからの時代に

とても重要なことだと思います。

 

 

ネットにある情報も

正しい情報なのか、嘘の情報なのか

非常に判断が難しくなってきています。

 

 

しかも

その情報を扱っているのは

人間な訳で、

結局どの出自のどの情報を信じるかは

各々個人の選択に委ねられています。

 

 

「嘘かどうか」

 

人は無意識のうちに

これを考えています。

 

 

そして

自分ではちゃんと選択していると

思っているかもしれませんが、

「信用できる相手」というのも

我々はほぼ直感で判断しています。

 

 

そして

「信用できる人、情報」というのは

「知識や情報が集まる人」

もしくは

ナチュラルに生きている人」

というわけです。

 

 

例えば、

芸能人で言えば出川さん。

 

おバカキャラのイメージが

あるかもしれませんが、

彼の世間体のイメージは

間違いなく「自然体」

 

だからこそ

そんな姿をみんなに好かれ

レギュラーを持たずとも

今日までこれだけの番組に

出演しています。

 

 

確かこれについては、

島田紳助氏が語っていた気がします。

 

 

気になる方は、

YouTubeで探してみてください。