賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

転職活動15日目「戦う相手はコロナか、自分か」

こんにちは

転職活動15日目です。

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昨日はひどい頭痛に苛まれてしまい

ブログをお休みさせていただきました。

 

 

なので今日は

昨日の分を含めて

2本書いていきます。

 

 

 

昨日は人生で初めて

ハンバーガーを食べに行きました。

 

池袋の外れにある

「NO.18」というお店です。

 

このお店で使われているバーガーは

新宿の「峰屋」と呼ばれる

パンの神が営んでいるパン屋さんの

パンを仕入れて提供されているみたいです。

 

 

そもそも

ハンバーガーを食べたことがなかった僕が

ハンバーガーを食べたいと思ったきっかけが、

テレビでその峰屋の紹介をされていて、

その経営者のご兄弟の営む

ハンバーガー屋を見て初めて美味しそうだなと

思ったのがきっかけでした。

 

 

僕が行った「NO.18」は

その紹介されたお店ではありませんでしたが、

たまたまとはいえ

峰屋のパンの味も堪能できて

とても嬉しかったです。

 

 

 

さて、今回は「集中」について

お話を共有したいと思います。

 

 

 

我々はしばしば

マルチタスクはできるのかどうか」

のような「集中」に関する話題に

触れることがあります。

 

 

 

この「集中」に関して、

ぜひとも共有したい名言があります。

 

 

 

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「コロナウィルスで大変な時期だが、やる事はやる。先が不透明な部分も多いが、自分でコントロール出来ない部分にフラストレーションは溜めず、コントロール出来る部分は100%取り組もうぜって事。予防も準備の1つ」

=========

 

この言葉を添えた人物は、

ラグビーの稲垣選手。

 

 

この1ヶ月あなたも経験したことでしょう、

テレビのどのチャンネルをつけても

新型コロナの不安を煽るニュースばかり。

 

 

仕事ができなくなるだとか

内定が取り消されるだとか

倒産する企業が出るだとか

 

もちろんそういう影響は少なからず出るだろうが、

それを一つ一つ聞いて予測したところで

自分たちの何が変わるというのだろうか、

と僕は頻繁に思っていました。

 

 

そこでこの稲垣選手のメッセージ。

 

まさに、目からウロコでした。

 

 

 

自分がアタッチすることのできない

物事に対して考えたり、

時間を使ったりしていても

何も変わらないし、何も変えられない。

変えられるのは、いつでも自分自身だけ。

 

 

そういった哲学を、僕は受け取りました。

 

 

 

われわれはこの情報社会の中で

たくさんの情報と接することを強いられます。

 

それ故に、

気にするべき対象、考えるべきことを

見失うことも多くなっています。

 

だからこそ、

この「集中すべきもの・こと」について

改めてもう一度考える必要があるなと感じました。

 

 

戦うべき相手は、

見えないウイルスでしょうか?

それとも自分自身でしょうか?