賢者への道ブログ

歴史から学ぶ賢者となり、未来を考える力を養う。

IT未経験挑戦まで残り33日「外出自粛できない人たちの特徴とは?」

こんばんは。

IT未経験での入社まで残り33日です。

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東京オリンピックの延期

桜花見の自粛

週末の外出自粛

 

 

コロナウィルスの急拡大で

対策もどんどん増えてきています。

 

 

しかし

そんな中でも休めない

稼働を止められない人たちもいます。

 

 

特に「病院」

英国で行われている20時の拍手にもあるように

医療従事者はわれわれ国民、市民の

健康状態を良好に回復させるように努めながら

自らは感染をしないように対策をし

増え続ける患者さんたちの対応に

日々疲労困憊です。

 

 

後は

自粛とは言えども

公共交通機関は、

人や物の移動という面において

非常に重要な役割を果たしているため

麻痺させるわけにはいきません。

 

 

この他にも

譲れない職業はたくさんあると思います。

 

・銀行

・郵便

・スーパー

 

おそらく上げたらきりがないでしょう。

 

 

そう。

つまりこれだけの数の多種多様な人達が

働いてくれているおかげで、

我々の日常というのは成り立っています。

 

 

それをどこか

排他的な考えで捉えるのではなく、

包括的に捉えなければなりません。

 

 

メディアでは

やれ高齢者がとか

やれ若者たちがとか

そのような報道がなされていますが、

誰が悪いとか誰が良いとか

そういった極論のような類で

今回の問題を捉えるのではなく、

どれだけ「当事者意識」を持って

これからの時間を過ごしていけるのかが

大切になってきます。

 

 

今回のコロナウィルス問題は

誰かが解決しようとしても

絶対に解説できる代物ではありません。

 

 

全員が当事者意識を持って活動し

みんなのために時間を過ごすことが

返って自分のことになります。

 

 

近年「SDGs(持続的な開発目標)」が話題になっていますが、

みんなのために行動することが自分のためになる

という面においては、

このコロナウィルス問題はまさに

SDGsを試されていると捉えるべきなのです。

 

 

 

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自分は大丈夫だと思っていませんか?

もうすでにあなたの体にウイルスが潜伏しているかもしれませんよ?

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そう考えた上で

日々過ごしていきましょう。

僕も自分が今出来得る限りのことを

全力を尽くしていきます。

 

頑張りましょう!!